製作ノウハウ– category –

紙袋、手提げ袋をオリジナルで印刷・作成する場合、通常の印刷物同様、用紙に印刷をするわけですので、事前に試し印刷をして色を一度見てから量産したいというご要望を受けます。いわゆる「色校正」です。 その場合は、通常の印刷物同様、色校正をさせてい...

今回はオリジナル紙袋でインパクトのある持ち手の【ターントップ】をご紹介致します。 他とは違うオリジナル性の強いを紙袋作ろうと思っている方におすすめです。   ＜紙袋の持ち手について＞ 紙袋の持ち手は通常【穴あけ式】と呼ばれ、下の画像のよ...

紙袋をフルオーダーメイド(完全オリジナル)で製作する際に お客様から、このようなご質問を受ける事がございます。 『紙袋の横の部分は印刷出来ますか？』 もちろん可能です！ フルオーダーで製作する際、印刷は1枚の用紙を印刷機にかけた後に 袋の形に製...

オリジナルの紙袋、手提げ袋を作成するということは中に何かを入れるわけでして、その中身の重量について、よく質問を受けます。 「中に入れるものが結構重いんだけど、大丈夫？」 「500mlのペットボトル、2本入れるんだけど破れない？」 などなど。  ...

オリジナルの手提げ袋を作る際、どんな持ち手を選ぶかはデザインの重要な要素です。 本日は、サイト上で紹介しきれていない、オリジナル手提げ袋の持ち手の種類、カラーバリエーションをご紹介致します。 てさげネットで選択できる持ち手は以下の5種 ・PP...

お店で食品を買うと包んでくれる平たい袋。 食品用であれば、多少の時間であれば外に油が露出しないような耐油加工がされています。 揚げ物などには必須ですね。   また食品以外であれば耐油加工はしてませんが、小物を入れるのに最適です。 左が食品...

今回は、オリジナル紙袋でOFJの紙バンドのご紹介です。 紙袋の外面には穴を開けないタイプのOFJで、持ち手といえば、紙ひも（丸ひも）、アクリルスピンドル（芯入り）が一般的です。OFJでは持ち手のひもは自立してなければならないので、このようなひもが...

オリジナルの紙袋に使用している用紙は、 前回のブログでご紹介した【コート紙】の他にもザラザラしたナチュラルな用紙もございます。 本来包装紙として使用されている【クラフト紙】がこれにあたります。 コート紙とは違い、引っ張り強度が強く、丈夫で破...

今回は、ちょっと変わったオリジナルの紙袋、ショッパーのご紹介です。 通常、紙袋、ショッパーといえば角底袋というのが定番となっております。弊社でもほぼ角底袋で作成しております。 が、今回ご紹介するのは、底が四角くなく、船の底のような形をした...

先日、業者さんと打ち合わせをしておりまして、こんなサンプルをいただきました。 オリジナルの紙袋、ショッパーで持ち手、ひもについてあれこれ考えますが、今回の持ち手はいわゆる輪転タイプの紙袋、ショッパーで、「紙バンド」と呼ばれているもの（紙紐...

本日ご紹介するのは、A4の書類を入れるのに最適なマチ無し小判手穴の紙袋です。 弊社ではこれを「ドキュメントバッグ」と呼んでいます。 このドキュメントバッグは封筒に小判穴の持ち手がついてるような仕様なので、A4で薄手の書類を中にいれて持ち運びが...

オリジナル紙袋を製作する際に 「底ボール」という単語が出てきます。 これは紙袋の底に敷く板紙の事です。 「板紙１枚で何が変わるの？」 とお思いがちですが、この板紙1枚があるか、ないかで結構大きく違いがあります。 重さ約1kgの冊子を底ボールなしの...