オリジナル紙袋制作なら、てさげネットにおまかせください!

紙袋だけじゃない!エコバッグもオリジナルで作成可能です。

目次

エコバッグって、どんなもの?

エコバッグとは、繰り返し使える買い物袋のことです。レジ袋が有料になったことで、多くの人がエコバッグを持ち歩くようになり、市民権を得たように感じます。環境にやさしく使い捨ての袋を減らすことができるエコバッグは、企業やお店のロゴを入れて、ノベルティや宣伝としても活用されています。

レジ袋はなぜ悪者に?

そもそもなぜレジ袋を減らさなければならないのでしょうか?理由としては以下のことが言われております。

  1. 海洋汚染の防止
    レジ袋などのプラスチックごみは、海に流れ込むと分解されにくく、海洋生物が誤って食べてしまうことがあります。これにより、生態系への悪影響が懸念されています。
  2. 地球温暖化の抑制
    レジ袋の製造や焼却処分には、二酸化炭素(CO₂)が発生します。レジ袋の使用を控えることで、CO₂の排出量を減らし、地球温暖化の進行を抑える効果が期待されます。
  3. 石油資源の節約
    レジ袋は石油を原料として作られています。使用を減らすことで、限りある石油資源の消費を抑えることができます。
  4. 持続可能な社会への意識向上
    レジ袋の使用を控えることは、環境への配慮や持続可能な社会を目指す意識を高めるきっかけとなります。日常生活の中で環境問題を考える第一歩として、重要な取り組みです。

このように、レジ袋を減らすことは、環境保護や資源の節約、持続可能な社会の実現に向けた大切な一歩となります。

エコバッグを作ると、どんないいことがあるの?

環境への配慮:使い捨ての袋を減らすことで、地球にやさしい行動ができます。

エコバッグを使用することで、使い捨てのレジ袋の消費を減らすことができます。上記の通り、レジ袋はプラスチック製であり、自然環境に分解されるまでに数百年かかるとされています。これらの袋が海や川に流れ込むと、海洋生物が誤って飲み込んでしまい、命を落とすこともあります。また、プラスチックごみはマイクロプラスチックとなり、食物連鎖を通じて人間の体内にも取り込まれる可能性があります。エコバッグを使うことで、こうした環境問題の軽減に貢献できます。

お店や会社の宣伝:ロゴや名前を入れることで多くの人に知ってもらうきっかけに。

エコバッグに自社のロゴやブランド名を印刷することで、持ち歩く人が広告塔となり自然な形で宣伝効果が得られます。デザイン性の高いエコバッグを日常的に使ってもらえれば、多くの人の目に触れブランドの宣伝につながるでしょう。
また、エコバッグ自体が実用的なアイテムなので、受け取った人にも喜ばれ企業のイメージ向上にもつながります。

お客様へのプレゼント:実用的なエコバッグは、もらった人にも喜ばれます。


エコバッグは、販促品やノベルティとしてもとても人気があります。エコバッグを持ち歩く習慣が身につくと日常的に使うようになるので、同じノベルティでも「もらって嬉しい」プレゼントとなります。

また、エコバッグは常時持ってもらえるアイテムなので、企業としてはエコバッグを通じて顧客との関係性を深めることができ、リピーターの獲得やブランドロイヤルティの向上にも寄与します。

SDGsへの取り組み:持続可能な社会を目指す活動として、企業のイメージアップにもつながります。

エコバッグの使用は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献します。特に、「12.つくる責任 つかう責任」や「14.海の豊かさを守ろう」といった目標に関連しています。企業がエコバッグを導入することで、環境への配慮や社会的責任を果たす姿勢を示すことができ、ステークホルダーからの信頼性や評価の向上につながります。また、SDGsに取り組む企業としての姿勢をアピールすることで、他社との差別化や新たなビジネスチャンスの創出にも期待できます。

第3章:エコバッグを作るときに気をつけたいこと

エコバッグを作る際には、以下のポイントに注意しましょう:

  • 機能性
    ノベルティとしてばら撒くことで終わらずに実際に使ってもらえるような機能性あふれるバッグを作りましょう。
    折りたためるものにするのか、肩から掛けられるものにするのか、また保冷タイプやマチが大きいものなどの使いやすさをまずは考えましょう。
  • 素材
    何度も使えるように、しっかりした素材の方が好まれます。素材としては、不織布、ポリエステル、コットンが主流ですが、最近では、より環境に配慮した再生不織布やオーガニックコットン、再生ポリエステルなんていうのも出てきております。
  • デザイン
    企業ロゴをあまり主張しすぎることないシンプルでわかりやすいデザインを心がけましょう。目立たせたい気持ちはわかりますが、まずは実際に使ってもらうことを考えると必然的にあまり主張しすぎないデザインになっていきます。入れるロゴも1色でさらっと入れるのか、カラーでバッチリ入れるのか検討しましょう。
  • 価格
    とはいえ、価格が大事になってくるかと思います。高すぎず、チープになりすぎず、それでいて機能性もあるものを探しましょう。また印刷の内容によっても金額は変わってきます。(もちろんカラーの方は金額は上がります)既製品に名入れのものもありますが、500部以上で納期が2ヶ月以上あれば、海外生産で安く作ることも可能です。

第4章:エコバッグを作るなら「エコバッグネット」がおすすめ!

「エコバッグネット(https://eco-bg.net/)」は、オリジナルのエコバッグを簡単に作れるサービスです。
納期が短い、数量が少ない場合は既製品に名入れで、納期もあって色々な仕様にこだわりたいという場合は海外生産でオリジナルを、と臨機応変に対応可能です。

これまで「てさげネット(https://www.tesage.net/)」で紙袋を作っていただいたお客様にも、同じようにご利用いただけます。デザインや素材、サイズなど、さまざまなご要望にお応えします。環境にやさしい取り組みとして、ぜひご活用ください。


まとめ

エコバッグは、環境にやさしく、宣伝やプレゼントにも最適なアイテムです。
作る際には、使いやすさやデザインにこだわることでより多くの人に喜ばれるものになります。
ぜひ「エコバッグネット(https://eco-bg.net/)」を活用して、オリジナルのエコバッグを作ってみませんか?
ご連絡お待ちしております。

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