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BLOGオリジナル紙袋、使われる用紙は何？
街中でよく見かける【紙袋】あれは何の紙を使っているのか。
初めてオリジナルの紙袋を製作する際に思い浮かべるイメージが
「よく見るタイプでツルツルしてて。。。」
「マット感のあるタイプ？」
「印刷が綺麗に見える紙で。。。」
きっと皆さん、こんなイメージだと思います。
実は皆さんが思い浮かべてる紙、全部同じ紙なんです！
【コート紙】と呼ばれる表面に光沢感のある用紙で、印刷適性を高めるためにコート剤を塗布した紙です。
写真などのカラーの発色に優れてます！
ただし！コート紙はそのまま紙袋に使用すると折り目が割れてしまい、破れやすくなりますので、必ず表面加工が必要となります。
光沢タイプ：グロスPP
光沢なし：マットPP
の2種類からお選び頂けます。
左：グロス 右：マット
表面加工についてはこちらからも↓
ttps://www.tesage.net/news/blog/紙袋、表面加工は必要？種類は？
同じ紙なのにツルツルに見えたり、マット感があるように見えたりするのは
表面加工のカラクリがあったんです。
紙袋についてのご質問はこちらから！ぜひ！
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