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BLOG紙袋に底ボールは必要?

紙袋の底ボールとは、底面に入っている厚紙です。
紙袋の底面の強度をあげ、安定させる為に付けます。

 

実際に重い物を紙袋に入れるとどうなるか。
底ボールありとなしの比較画像をご覧下さい。

底ボールなし
こちらは底ボールがなしの状態です。
ノートパソコンを入れてみたのですが、やはり底が盛り上がってしまってますね。

底ボールあり
こちらは底ボールありの状態です。
どうでしょう、上の写真と比べて盛り上がっていません。
底ボールの効果で負荷を分散させています。

では、どのような用途の場合、底ボールが必要になるのでしょうか。
簡単にまとめてみました。

【底ボールが必要】
◆ 重いファイルや本、カタログなどを入れる場合。
◆ 1Lのペットボトルやお酒などを入れる場合。
やはり重い物を入れて時間が経つと、底が撓んできてしまうので底ボールが必要です。
また、負荷が一点にかかるような物を入れる場合も同様です。

【底ボールがなくても大丈夫】
◆ 洋服などの軽い物を入れる場合
◆ 袋のサイズにピッタリな箱を入れる場合
洋服のインナーくらいでしたら、底ボールが無くても大丈夫です。
また、袋とピッタリの箱は、その箱が底ボールの役割を果たすので、問題ありません。

ざっとこんな感じです。

底ボールについて「もう少し詳しく知りたい」「実際にサンプルを見たい」など
ご依頼などございましたら、メールやお電話でどしどしお問い合わせ下さい。
TEL:03-5692-5971
MAIL:info@tesage.net

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